百人一首物語 その95「うき世」

A「私は、宗教家として比叡山から、この国を支配してくれるわ!」

B「私は、商人として経済から、この国を支配してくれるわ!」

C「ワシは、武士として武力で、この国を支配してくれるわ」

D「麿は、公家として参内から、この国を支配してくれるわ」

A「我ら四天王が力を合わせれば、無敵よ!」

ABCD「がはははははは!」

A「ところで、皆の衆」

B「なんだ。Aよ」

A「四天王といえば、取りあえず、最弱を決めねばならんのだが……」

D「なるほど!」

C「では、ワシ以外で決めるが良い。武士が最強に決まっておる」

D「なんだと、征夷大将軍の資格失わせたろか!」

A「一揆したろか? あん?」

B「兵糧攻めしたろか、物流握ってる、商人最強に決まってるだろが」

D「こら、座の免許取り上げるぞ」

B「なんだと。公家連中への借金、全部貸し剥がすぞ」

D「勝負すんのか!」

ABC「表に出ろや!」

「おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖」

恐れ多いけど、世の中を仏の力で、僧衣の黒い袖で覆うみたいに、救ってやりたいなぁ。とか言ってみたりして。

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